小泉進次郎氏が週刊文春の調べで
2012年から2018年まででポスター代や印刷代などの名目として
政治資金4300万円の高額な額を実態のない幽霊会社の(エムズクリエ)に
発注・支出していることが報じられましたね。
週刊文春の記事では
法人登記されていない幽霊会社に仕事を依頼している事や
血税が原資となる多額の政党交付金を「相場より高い金額」で
このエムズクリエに依頼している点を問題視していました。
もしかしてキックバックはしていないのかとの疑惑もあがってきますからね。
今回は
この週刊文春で報じられた
実態のない幽霊会社の(エムズクリエ)の場所と
その場所に住んでいるM氏の名前について調べてみました。
小泉進次郎が発注・支出したエムズクリエ(幽霊会社)の場所はここ
(画像引用元 https://bunshun.jp/articles/-/22184)
では
早速ですが
小泉進次郎が発注・支出したエムズクリエ(幽霊会社)の場所はここです。
エムズクリエ(幽霊会社)の住所は
「千葉県野田市三ツ堀411-29」ですね。
なぜ
幽霊会社の(エムズクリエ)の場所が分かったとかというと
泉進会の政治資金収支報告書を見ると
しっかりとエムズクリエの名称と住所が記載されていました。
(画像引用元 https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20191129/1030500053.pdf)
こちらから確認できます。
しっかりと
「エムズクリエ」
と
住所は
「千葉県野田市三ツ堀411-29」と記載されています。
ということで間違いないですね。
小泉進次郎が支出したエムズクリエ(幽霊会社)のM氏とは誰?
次に
週刊文春にも記載されていたM氏ですが
こちらも判明しています。
ストリートビューで先程のエムズクリエの住所を確認すると
週刊文春にも書かれていた通り
そこには一軒家が建っていた。エムズ社の表札などはなく、世帯主としてM氏の名前が掲げられているだけ。周辺にも印刷工場はなかった。
引用:https://bunshun.jp/articles/-/22184
と、まさしく一軒家ですね。
しかも
世帯主としてM氏の名前が掲げられているだけ。
との記載もあっていますね。
で、この一軒家の表札を拡大してみると
「村松達文」としっかりと読み取れます。
M氏は村松達文さんで間違いないでしょうね。
ちなみに
このM氏ですが
週刊文春の取材では
・法人登記というより、個人事業主として登録している
・看板、たすき、街宣車は同じ会社に発注しているが
ポスターは別の会社にお願いしている。
(まあ昔風に言えば、ブローカーってやつ)
・M氏は長年B社という老舗の印刷会社で働き
永田町担当(小泉事務所の担当)の営業マンだった。現在は退職している。
とのことでした。
小泉純一郎氏からの付き合いがある方ですから
長い付き合いであることが分かります。
といことで
今回は、週刊文春に取り上げられた
小泉進次郎氏が支出したエムズクリエ(幽霊会社)の場所と
M氏の名前についてでした。
また、週刊文春では
政治資金4300万円の高額な額を実態のない幽霊会社の(エムズクリエ)に
発注・支出していることの他にも
小泉環境相の不明朗な政治資金の支出として
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
・交際していた人妻実業家との「不倫ホテル代」を政治資金から支払っていた問題
・4度の衆院選で約3600万円の余剰金が消えている問題
など、総額約8000万円となる小泉進次郎氏の政治資金に関する疑惑を
報じているようです。
お金と女性問題。。
ちょっと大変な事になりましたね。
小泉進次郎氏の進退が問われていきますね。
ではなー