溜席で大相撲を観戦している女性が話題となっています。
ことの始まりは、2020年11月場所から、背筋をピンとさせ、いつも溜席で大相撲を観戦していることから、「溜席の妖精」としてネットで話題です。
今回は「溜席の妖精」と呼ばれている女性について書いていきますね。
溜席の妖精と呼ばれている女性とは
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
現在、大相撲開催は、感染の影響から特別措置のよって、2020年7月場所から2021年5月場所現在に至るまで、両国国技館(東京)での開催が続いています。
このような状況の中、大相撲開催期間中ほぼ毎日のようにテレビで映しだされる女性。それも「背筋をピン」とさせながら「溜席に座って」大相撲を観戦している女性。その女性が話題となっています。しかも両国国技館は「観客が制限された状態」なので、余計にその女性が目立ちます。
ネットでは、その「溜席に座るその女性」のことを「溜席の妖精」とよんで話題になっています。
ちなみに2021年3月のNEWSポストセブンの記事では
「先場所、あまりにもネットで盛り上がったためか、土俵外の話題を好まないNHKの中継カメラマンには“できるだけ映さないように”という指示が出たらしいといった話も聞こえてきました。そのせいか、場所後半は中継への登場頻度がかなり減り、勝ち力士が花道を引き揚げていく時に映り込むくらいになっていた」(担当記者)
今場所は画面の中央付近に座っているので、力士の仕切りの間から取組中、勝ち名乗りを受けるところまで、どうやっても映ることになる。それがまた、関係者の間でも話題になっていという。
引用:https://www.news-postseven.com/archives/20210321_1645155.html?DETAIL
twitter.comX / ?https://twitter.com/hashtag/溜席の妖精?src=hash&ref_src=twsrc^tfw妖精さん!
勝手に注目してごめんなさい🙇♂️🙇♂️NHKさん!わしのために最後の最後に粋な計らいをありがとう!!🙇♂️
「悔いのないように思いっきりいこうと思ってました」 pic.twitter.com/KpUyHBefrK
— 讃美歌 太郎 (@Sanbika_Tarou) January 24, 2021
ホント気になりますよね。
では次に、その気になる「溜席の妖精」の正体(誰なのか)について書いていきますね。
溜席の妖精と呼ばれている女性の正体は
「溜席の妖精」と呼ばれる女性、記事によれば「二所ノ関一門の大物親方のタニマチのお嬢さん」とのこと(NEWSポストセブンの記事より)
さらに、「家族がどこかの相撲部屋の後援会の方」とのこと(NEWSポストセブンの記事より)
つまり「溜席の妖精」は、「二所ノ関一門にある相撲部屋の親方がお世話になった後援会のお嬢さん」となります。
また、NEWSポストセブンの記事では
「溜席で観戦できるのは観客の多くは、1場所(15日間)で23万円の『維持費』を支払っている協会の『維持員』になります。
いわば協会が認めた“公式のタニマチ(支援者)”です。それだけに、目の肥えた好角家が多い。
ところがコロナ禍による入場者制限を受け、昨年7月場所や同9月場所では溜席は使用されない状態となった。その結果、維持員たちには溜席ではなく、その後ろの桝席を前列から割り振られるようになったという。
「その後、昨年11月場所から溜席の一部にも客を入れるようになった。ただ、間を空けて使用されるので、一部の維持員は枡席のまま。ところが、そうしたなかで協会関係者経由や一般のネット販売で購入した人が溜席に座っているという状況が生じたのです。『溜席の妖精』もそのひとりでした。高額の維持費を払っている維持員より前列に一般客が座る状態になり、とりわけ“土俵の監視役”を自負している古株の維持員からは、“土俵以上に目立ってしまう人がなぜあんないい席に座れるの?”といった声もあがっていた」(協会関係者)
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0513c37f8882677b63dbae977469ed051ea4e0b
つまり、タニマチと言っても、『溜席の妖精』の家族は、協会の『維持員』“公式のタニマチ(支援者)”ではなく、ちょっと別(ランクがちょい下)のタニマチと言える立場の方でしょうね。
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
さらに「溜席の妖精」を取材をした週刊現代の記事のよれば
「私は一般人なので、こういうこと(取材)は困ります。ネットは見ないのでわかりません」
と、こたえていました。
そうなんです。芸能関係の方ではなく、一般人とのことです。
まとめると、『家族は相撲協会や相撲部屋に相当な顔がきく方』で『彼女は一般人』、となれば、「溜席の妖精」と呼ばれる女性、「どこか大きな会社の社長令嬢」だと思われますね。
また、「溜席の妖精」、『両国国技館からタクシー』で帰っていることから、関東近県に住んでいることは確かなようです。
ちなみに今回
①特別措置で『両国国技館』での開催が続いている。
②その結果、関東近県に住む「溜席の妖精」が『両国国技館』に出向いて観戦することが多くなる。
③しかも両国国技館は「観客が制限された状態」
④最終的にテレビ中継されると「溜席の妖精」が目立つ。
といった構図になり、「溜席の妖精」の注目が集まるようになりました。
溜席の妖精なぜ背筋がピン
次に「溜席の妖精」テレビ中継で彼女が映し出されると、いつも背筋がピンしています。
Twitterでも『4時間足も崩されず背筋ピン 正座椅子でもお使いなのか?』とツイートされています。
千秋楽も妖精さんお見えでしたー!つい美女を探してしまい、取り組みそっちのけに😅
白の清楚なワンピースをお召しで、傍には素敵なコートが✨
4時間足も崩されず背筋ピン📍
正座椅子でもお使いなのか?
神秘的なお嬢さまに我が家は釘付けでした。
楽しませてくれてありがとう❤️#相撲 #溜席の妖精 pic.twitter.com/9vzfnR44UH— cocoa (@mary55615715) January 24, 2021
確かに『背筋がピン』として、良いところの育ちなのでしょうか、品が良いです。
ちなみに「溜席の妖精」、正座椅子ではないですけど、クッションみたいなものを下に置き、その上に座って相撲を鑑賞しているみたいです。
(画像引用元 https://www.youtube.com/)
— バード@フォロバ99% (@v6o_o6k) May 21, 2021
ほんと動画を先送りしても、『背筋がピン』した状態で、終始乱れぬお姿は、自然と相撲よりも「溜席の妖精」の方に目がいってしまいます。
溜席の妖精(タニマチのお嬢さん)のワンピース画像をまとめてみた
では、Twitter上に投稿された「溜席の妖精」の画像をまとめてみました。
どうぞ。。
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 https://www.youtube.com/)
(画像引用元 https://www.youtube.com/)
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
どうでしょうか。
画像からわかるように、いつもワンピース姿での相撲観戦です。
「溜席の妖精」と言われるのも当然と思えるお姿です。
溜席の妖精(タニマチのお嬢さん)のマスクなしの画像
は次ページで。。。。