アドトラックといえば
大きな音量で楽曲を流したり
宣伝文句を流したりしながら都心の繁華街を走るトラック
そのアドトラックが
新たな問題を引き起こしていた。
アドトラック騒音とは
(画像引用元 http://www.adoo.cm/)
そのアドトラックとは
アドトラック(ADトラック)とは、アド(広告)とトラックの合成語で
トラックの荷台にあたる箇所の側面等に大判の広告を掲出し
繁華街等を走行しながら通行人等の目に触れさせる事で宣伝活動を行う自動車の事。
テレビ、ラジオ、雑誌、新聞等、他の広告媒体に比べて
宣伝したい場所、時間等、最大多数の対象者へスポット単位で
効率的に宣伝する事が出来る、新しい広告媒体なのです。引用:https://matome.naver.jp/odai/2143267415073830801
よく都心なんか音量や派手な電飾で走っていますよね。
そんなアドトラックが新たな問題を引き起こしています。
アドトラックの新たな問題点①
まずはアドトラックの新たな問題点
弁護士ドットコムニュース編集部が現地調査したところ、都内の繁華街で、ドライバーがヘッドホンやイヤホンを装着したまま走行しているアドトラックがあることがわかった。警視庁によると、「安全運転に必要な交通に関する音または、声が聞こえないような状態」だった場合は、東京都道路交通規則に違反する可能性があるという。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00008106-bengocom-soci
結局は大きな音量で運転している為
運転手はヘッドホンやイヤホンを着用したまま走行しているようだ。
もう一部のアドトラックでは常態化しているようです。
アドトラックの新たな問題点②
10年ほど前からアドトラックに対して苦情が多く寄せられ
東京都では2011年、屋外広告物条例施行規則を改正して
広告宣伝車のデザインの自主審査制度をスタートさせた。
しかしその条例を盲点が
他県ナンバーはこの屋外広告物条例施行規則の審査対象とならないため
審査では通らないはずのアドトラックが実際には都内を走行している。
これは困りましたね。。
今回アドトラックに関しては分かった問題点は『大きな音量』の他に
『運転手のヘッドホン』『他県ナンバーの走行』と新たな問題が分かってきました。
アドトラック騒音で新たな問題についてネットの声
もっと違う形でアピールして欲しい
やったもん勝ちは許してはダメです!
あれって、不快なだけで宣伝になってないような気がするんですけど。そのアイドルタレントの事務所やレコード会社に苦情は入らないのだろうか?
東京都も苦慮しているだって?
苦慮するだけなら楽な仕事だな。
あれも迷惑
うるさくてムカつくだけなんだが
なんで取り締まらないんだろうね。
たぶん禁止なんでしょうね。
迷惑防止条例で取り締まれないの?
携帯電話操作もダメだし傘差し運転も違法なので注意しましょう
ではなー