2019年4月12日午後2時20分頃
京都市山科区の市立勧修中のグラウンドで
交通安全教室に出演中のスタントマンの中村佳弘さんが
中学生470人の前でトラックにひかれ死亡した事故がありました。
今回は事故で亡くなった
スタントマンの中村佳弘さんのプロフィールやfacebook
さらにイベント会社ワーサルについて書いていきす。
中村佳弘(スタントマン)が事故死した報道
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
スタントマンの中村佳弘さん
事故死の報道がこちら
12日午後2時20分ごろ、京都市山科区勧修寺平田町の勧修中のグラウンドで
交通安全教室に出演していたスタント会社「ワーサル」(東京都渋谷区)のスタントマンのアルバイト男性(34)=福岡県春日市=が交通事故の再現中、トラックにひかれた。
男性は胸や腹を強く打ち、7時間後に死亡した。同教室には全校生徒約470人が参加していた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00010003-kyt-soci
と、スタントマンとは 危険と隣り合わせの仕事ですが
最悪の結果になるとは想像もしてないでしょう。
全校生徒約470人の前での事故ですから
生徒もショックを受けているでしょうね。
京都市自転車政策推進室によれば
「事故原因を究明し、生徒の心のケアについては市教委と連携して適切に対応する」
と、対応しているようです。
中村佳弘(スタントマン)が事故死したスタントとは
京都府警山科署によると、中村さんは停車中のトラックの前を横切ってはねられる事故を再現。
本来は、トラックの発進と同時にバンパーをつかんで車体の下に入り
30メートル引きずられるスタントを披露する予定だったが
誤ってバンパーから手を離し、車体で胸を打つなどしたとみられる。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00050306-yom-soci
と、実際の成功したスタント動画がこちら
たぶんこんなスタントだったはず(動画は成功時)→事故再現中のスタントマンはねられ重傷 交通安全教室、中学生470人の前でトラックに(京都新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/AGpd0LOeVG @YahooNewsTopics pic.twitter.com/7X4dv0cyx7
— なまず (@namazu1203) 2019年4月12日
と、成功したスタントとは言え
ちょっと衝撃的な動画ですね。
ここまでする必要があるのかなどの声も
あがってきそうですが。。。
実際
事故現場をみたとされる投稿がTwitterでありました。
これ知り合いが働いてる学校なんだけど、最初は轢かれたのも演技だと教師も生徒も思ってたらしい。けど大量に出血してたから、え…?本当なの…?ってなったそう。職員室は保護者対応の嵐。スタントマンさんの体も生徒の心も回復しますように……。
— ぽたま (@724tama) 2019年4月12日
やっぱり
スタントマンが実際
事故にあうなんて想像しませんからね。
ビックリもしますでしょう。
中村佳弘(スタントマン)プロフィールやfacebook
スタントマンの中村佳弘さん
プロフィールは
名前:中村佳弘(なかむらよしひろ)
年齢:34歳(2019年4月現在)
住所:福岡県春日市
所属:ワーサル(東京都渋谷区)イベント会社
事故当時
中村佳弘さんアルバイトでスタントマンの仕事をしていました。
中村佳弘さんのfacebookはこちら
中村佳弘さんのfacebookにはトレニング中の
動画が紹介されています。
やはりスタントマンをしてるだけあって
身のこなしが凄いですね。
イベント会社ワーサルとは
東京都渋谷区にある
イベント会社ワーサルはこちらです。
イベント会社ワーサルHP
タレント事業や忍者公演事業・バク転等アクション指導・講師派遣・レンタルスタジオ運営・アウトソーシング事業・一般人材派遣事業まで
トータルヒューマンプロデュース”のサービスをご提供いたします。
(画像引用元 http://worsal.com/)
と、まさしくアクションを仕事として経営している会社ですね。
ネットの声は
人間で、しかも本当に命に関わる事故、見た子供は、怖くて生活できないのでは?
PTSDにならないか心配です
ただ、スタントマンを起用したとはいえ、そこまでやる必要があるのか?
自転車で車に轢かれる実演とかもあるけど、方法を見直した方が良いような・・・
en
トラウマという言葉も多数あるが、実際の事故は突然やって来る。
その時に自分が加害者や通行人だった時に何をすべきか、
加害者にならないようにするにはどうすればいいか。
実際の事故を目の当たりにしたからこそ教えられることがあると思う。
スタントマンの方も命を懸けてます、命を懸けて事故の怖さを教えてくれた。そのことをしっかりと伝えてもらいたい。
こういう事故を考えると人形を使って実施すれば速度も10㎞でなくもっと現実に近い速度で事故を再現できるので無謀な運転の多いトラックの速度と衝撃の大きさが学べると思う。
このように、失敗すれば子供達の心に傷を付けてしまいますので。
スタントは、確率の問題で、いつか必ず何らかの失敗をするものと思われますが。
業者も、子供達の心に傷を付けてしまう事をしっかりと想定せずに、仕事を取ったんでしょうね。
そして、仕事を取り続けていくために、より派手で危険なスタントに発展したんでしょうね。
見せるにしても、生でやる必要は、なかったでしょう。ビデオで見せれば、何百人の子供の心を傷付ける事は、なかったのに。
あ~ぁ、子供達の将来が心配ですね。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。
逃走車に刑事が屋根やボンネットにしがみつく。
しかし、よほど訓練を受けたスタントマンでも、かなり危険なスタントです。
振り落とされたり、ひかれてけがする事は、日常茶飯事。
たまに、俳優がスタントマンにやらさずに自分自身でやりますけどね。
どちらにしても、安全対策を万全にしても、事故は起きますから、気を付けて下さいとしか言えないです。
このあいだ同じような交通安全のスタント見ました。とてもいい教訓になった。ただ、最後の方でスタッフの一人がパフォーマンス後に起きあがらない。他スタッフが不審に思い近寄る。観客からはわざと見えにくい車の影に隠れて起きあがらないスタッフを取り囲む、という一幕がありました。私を含め多くの人がえ?失敗した?と不安になったはずです。数秒後に全員が笑顔で立ち上がり、本物の事故が起こったことの演技だったことが判り胸騒ぎは終わった。
スタッフの安全を十分確保した上で交通安全教室は続けてほしい。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。死を無駄にしないでほしいと願います。
子供達には、凄いショックだったと思いますが、実感がストレートに伝わったと思います。
ちょっとしたミスが命取りになるのが、スタントマンの仕事。
幾ら、練習しても本番にミスると命取り。
今は、危ない危ないで危険な遊び等がされない分、何が危ないのか安全なのかを教え、学ばさなければならないと思います。
安全なスタントは無いのです。練習し何処までリスクを減らされるのかです。
それじゃダメだったんですかね。
人間を使った方がリアルなのも分かるし迫力もあるんだろうが、こうやって事故が子供達の目の前で起きた時に洒落にならない。
しかも今回は記事を読むに子供達の目の前でタイヤに轢かれたんでしょ?
これはPTSDになってもおかしくないよ。
さらに死亡事故が校庭で起きてしまったら、校庭での授業を嫌がる子供も出ると思うけどなぁ。
クルマだったんだろうか?交通事故防止で随分前からやっているデモなので十分な経験があるはず
なので何か不測の事態があったのでは?
子供の教育には非常に有効だと思うので、再発防止をしっかりとして継続して欲しい。低予算が原因なら税金使っても問題ない。
hi
わざわざ実施するとなるとスタントの人とは言え回数あるだけ危険も増える。
こんな形で亡くなった方も、それを目の前で見せられた中学生達も気の毒。
ご冥福をお祈りいたします。