杉本倫孝(すぎもとともゆき)さんが
北朝鮮を訪問中の日本人男性が北朝鮮当局に身柄を拘束された
人物ではないかと噂がたっています。
現時点(2018年8月12日)では日本政府もまだ
北朝鮮に身柄を拘束された人物を公表していないません。
しかし、韓国のネットメディアではその拘束された日本人男性の名前が
報じられていました。
今回はその韓国のネットメディアで報じられた
杉本倫孝(すぎもとともゆき)の顔画像と経歴について書いていきます。
【追記】
新たに「スギモト・トモユキ」さんに関する情報が
ここでは「杉本知之」と書かれていますが
NHKの記事によれば
「杉本知之」ではなく「杉本倫孝」と報道されています。
杉本倫孝(すぎもとともゆき)の顔画像と経歴は?
(画像引用元 http://www.news24.jp/)
まずはその
韓国のネットメディアで報じられた日本人男性の名前ですが
ハングルの文字を日本語翻訳すると
「杉本知之」と名前が表示されました。
韓国メディア
日本語翻訳
(画像引用元 http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/08/11/2018081101873.html)
この
「杉本知之」さんが
北朝鮮に身柄を拘束された人物ではないかと
推測できます。
韓国メディアの記事
【追記】
新たに「スギモト・トモユキ」さんに関する情報が
ここでは「杉本知之」と書かれていますが
NHKの記事によれば
「杉本知之」ではなく「杉本倫孝」と報道されています。
(画像引用元 https://www.nhk.or.jp/)
以下NHKの記事より
”日本人は「杉本倫孝」氏”
朝鮮中央通信の日本語のサイトはこの日本人の名前を
「杉本倫孝」「スギモト・トモユキ」氏だとしています。引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180827/k10011595241000.html
これで
「スギモト・トモユキ」さんの漢字名が判明しました。
杉本倫孝(すぎもとともゆき)の顔画像
そしてこちらが
杉本倫孝さんの顔画像です。
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
【身柄拘束】
住所不詳・映像クリエイター
昭和54年2月14日生
滋賀県出身
スギモトトモユキ構成員(39)※日本国外務省が、対北朝鮮制裁の一環として、全国民に北朝鮮への渡航自粛を要請しているにも係わらず、外国の旅行会社のツアーを利用して北朝鮮に入国し、南浦で現地当局に拘束された pic.twitter.com/4pqg0Kfyjf
— 田中由美子 (@uggo_tanaka_y) 2018年8月12日
NHK室蘭 AINU FANTASY 終演!サンドアートや朗読とのコラボもありおもしろいイベントでした!小さな町でお客さんちゃんと入るのかな?と思ったけど(笑)座席以上のお申込みがあったようで満席でよかった!スギモトトモユキさん、チェロ:結城貴弘さん、Percent:竹本一匹さん pic.twitter.com/hgzo6TwpoF
— Mina (@minaimeruat) 2017年3月4日
画像に写っている左端のメガネをかけた男性が
杉本倫孝さんがですね。
北朝鮮に拘束された
日本人のスギモトトモユキさん
無能安倍晋三くんは知らんぷりhttps://t.co/GmLCmx9pNW pic.twitter.com/6W39GjX7nR— Enlightenment (@sultutono) 2018年8月12日
【追記】
2018年8月28日
北朝鮮から国外追放処分となり北京国際空港に到着した杉本倫孝さん
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
(画像引用元 http://news.tbs.co.jp/index.htm)
日本外務省の幹部は28日
北朝鮮に拘束された日本人男性が北京に到着したことを認めた。
「健康状態は悪くない」と明らかにしたうえで、拘束に至った経緯などについて男性から
事情を聴取する考えを示した。
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34666940Y8A820C1MM0000/
杉本倫孝(すぎもとともゆき)の経歴
で、杉本倫孝さんの経歴ですが
上記のツイッターの情報を元にまとめます。
住所:住所不詳
出身地:滋賀県
職業:映像クリエイター
生年月日:昭和54年2月14日生
年齢:39歳(2018年8月現在)
と、ここまで分かっています。
家族や住所等々は明確に分かっていません。
ちなみに
杉本倫孝さんのツイッター(スギモトトモユキ)
杉本倫孝さんのYouTubeアカウント
YouTubeに関しては、動画は投稿していないので
一時は、YouTuberとかの情報が流れていましたが
YouTuberではなく「映像クリエイター」として活動しているようですね。
IMERUATライブ渋谷 リハーサル pic.twitter.com/6xplfInstf
— スギモトトモユキ (@_sugimoto) 2018年1月8日
帯広やっぱり寒い。これからIMERUATライブのリハーサル。 pic.twitter.com/1eFpiMejns
— スギモトトモユキ (@_sugimoto) 2017年10月15日
ツイッター画像から
ライブイベント等々で活動しているようですね。
杉本倫孝さんのWebページ
音楽 / 映像制作と書かれています。
杉本倫孝さんのSoundCloud
そして音楽・映像クリエイターとして
IMERUAT「Battaki」。十勝のアイヌの伝統曲バッタキを載せてみたらいい感じだったので…という曲。手拍子しやすく盛り上がるので、ライブではいつも終盤にやっています^^ 映像はスギモトトモユキさんで、山梨の古民家での撮影!https://t.co/cLdpxVpwNZ
— 浜渦正志 Masashi Hamauzu (@MasashiHamauzu) 2016年10月13日
IMERUAT「のみたいな」のミュージックビデオを作りました。 https://t.co/Us6g4wlTDp
— スギモトトモユキ (@_sugimoto) 2017年2月13日
このような作品を
杉本倫孝さん制作していました。
杉本倫孝(すぎもとともゆき)なぜ拘束された
日本の報道では杉本倫孝さんについては
11日付の産経新聞では
男性は滋賀県出身の映像クリエーター(39歳)とみられ
過去にも北朝鮮に渡航していたとの情報も分かっている。
(TBSでは去年は、北東部の羅先(ラソン)を訪れていたということです。)
11日付の読売新聞では
男性は北朝鮮に中国の旅行会社を利用して入国したと報じている。
11日付の朝日新聞によれば
男性は南浦で複数人で行動中、北朝鮮当局に拘束された。
南浦は海軍造船所などがある軍港として知られ
スパイ行為の容疑をかけられた可能性がある。
と、ここまでが現時点(2018年8月12日)での
日本の報道となる。
(画像引用元 http://news.livedoor.com/)
ここまでしか情報がでてこないのは
早い段階で日本政府が『まだ公にしないでほしい』と
箝口令を敷いたそうですね。
以下、一部報道より
「実は、10日金曜日の昼の時点で新聞各社とも『日本人の身柄が拘束されたらしい』と事件の発生を把握していました。いざ報道しようといたところ、政府が『まだ公にしないでほしい』と箝口令を敷いたんです。
表向きは『まもなく拘束された邦人が解放されるから』という説明でしたが、10日の深夜になっても進展がなかった。実際のところ、拉致問題の解決向けて、安倍晋三首相が日朝首脳会談の実現に自ら取り組むと宣言しているときだけに、外交上の失態につながりかねないと、報道管制を敷いたのでしょう」
禁を破ったのは11日午前0時すぎに特ダネとして一報を流したフジテレビだった。
これを機に、朝日新聞や共同通信が相次いでネット上に配信している。
前出の政治部記者は「フジテレビはどうも後発組だったようで。外務省や官邸がざわついているのを知って、事情を把握しないままニュースを流したようだ」と証言する。
しかし、その後、このニュースは続報がほとんど出てきていない。
丸一日たった11日夜の時点でも、拘束された男性の状況を報じるメディアはなく、逆に、一部のメディアはなんの情報もないまま北朝鮮による「揺さぶり」論を煽る始末だった。
引用:http://lite-ra.com/2018/08/post-4183.html
と報じられている。
当然、日朝関係を揺るがす問題でもあり
慎重にならざるをえないのだが。。
一方、韓国メディアは
拘束された日本人男性を「杉本倫孝」と報じたり
拘束された理由も報じています。
観光目的で北朝鮮に入国し
北朝鮮南浦の軍事施設を撮影した疑いで拘束されたと。
韓国メディア
ここまで情報が報じられているのに
日本では、よほど慎重に対応せざるを得ないのは
日本政府内の関係者によれば
「北朝鮮が拘束した男性を交渉カードとして使い
日本に揺さぶりをかけてくる可能性もある」
との見方が出ているからかるからだ。
北朝鮮も日本同様にこの問題に触れていない。
と、なると
「北朝鮮がどのような形で拘束を公表し、また交渉に利用してくるか」
で、どのように進展していくかが、今後注目すべきところでしょう。
拘束者の無事と早期解放を願いながら事態の推移を見守りたいですね。
以上
北朝鮮に拘束された日本人男性
杉本倫孝(すぎもとともゆき)さんについてでした。
まだ明確な情報がないので推定段階の判断です。
これ以上はしばらく進展があるまで様子を見たいと思います。
進展があれば追記していきたいと思います。
北朝鮮、拘束の日本人(杉本倫孝)追放へ
【追記】
2018年8月26日に拘束日本人を追放へとの報道がなされた。
北朝鮮に渡航していた日本人が現地当局に拘束された問題で、朝鮮中央通信は26日、「調査を受けていた日本人を追放することにした」と報じた。聯合ニュースが伝えた。
同通信は「最近日本の観光客としてわが国を訪問したスギモト・トモユキが共和国の法に違反し犯罪を犯したとして取り締まりを受け、調査を受けた」と説明。「日本人観光客に対し人道主義の原則に従って寛大に許しを与え、国外に追放することにした」とした。(ソウル支局)
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000551-san-kr
また報道では
北朝鮮メディアが報じた人物と同一人物の可能性があるとのことから
とりあえず、良かったですね。
北朝鮮、拘束の日本人(杉本倫孝)追放報道にネットの声は
渡航禁止のところに勝手に行く奴は
自己責任を持つように。
また植物状態での解放じゃないのかな
その費用は本人に請求すべきでしょう
国民の血税で負担する筋合いはない
命拾い
もしまた誰か捕まったら
そのときは本当に放っといて
いいと思う
スギモトはラッキーだね。
待ってますよ
拉致した人たちのことも解決して、本当の改心をしてくれたらいいのに。
追放という表現は北朝鮮のプライドだろうね。
カネで解決したら、また同じことやりますよ。しかもこの人、外務省の危険情報を無視して渡航しているんですから、本当に迷惑
何らかの弱みを握ってリリースでしょうね、そういえば石破さんも金丸さんのお付きで北朝鮮に行って恥ずかしい事したんですよね。
アメリカと三つ巴の、この協議、いや取引に
いったいどれだけ国家予算が使われていることか。
国益を害する北朝鮮観光なんてこの時期にするもんじゃない。
独裁国家は本当に怖い。
パスポートを取り上げるか、日本からも国外追放すべき。
そうでなければ追放という処置は取らずに、強制労度させていただろうね。
金さんにお願いしていつまでも北朝鮮に置いてもらったらどうですか。
収入になるから観光客受け入れて、金取って犯罪者にするんだから酷いね。
ではなー