女子マラソンの元日本代表、原裕美子被告は
2018年2月、太田市のスーパーで380円相当の菓子を万引き。
2017年7月にも
栃木県足利市のコンビニで万引きをして執行猶予中での犯行に
当時の世間を騒がせた。
その原裕美子被告だが
2018年6月8日の第2回公判で被告人質問が行われた。
今回は
被告人質問で告白した
当時の事件状況などについて書いていきます。
原裕美子マラソン女王の告白
(画像引用元 https://moonliver.club/4797.html)
原裕美子マラソン女王が告白した摂食障害を発症した時の壮絶な体験
原さんは、高校卒業後、実業団チームに入った。
監督からは、減量を命じられ、数値目標も課された。実際、当時の原さんは、常に食べ物のことで頭がいっぱいだったようだ。
被告人質問で、こう語った。「いつも『食べたい、食べたい』という欲求があり、それに負けて『一口だけ』と思ってクッキーを食べたら、あまりにおいしくて止まらなくなり、大袋全部食べてしまって、それでも足りなくて……。それから過食が始まってしまいました」
「でも、そのままでは体重が増えてしまい、翌朝、監督に怒鳴られ、怒られて、いやな1日になってしまう。なので、夜中に起きてバイクをこいだり、サウナに入ったりするようになりました」
なんとか食べた物のカロリーを消費しようと涙ぐましい努力が続いた。そのうち、食べたものを吐き出すようになった。吐いてしまえば、その分のカロリーは食べなかったも同然。減量も、順調に進んだ。しかも、食べるのをがまんしなくて済む。実業団チームに入った年の12月、まだ18歳の頃に、彼女は食べては吐くのをくり返す摂食障害になっていた。
引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20180608-00086220/
さらに
「体重制限は、他のどのチームでもやっていないくらい厳しい、特に私1人に対してだけ厳しいものでした。食事も監督から『これを食べろ』『これは食べるな』と指示され、1日何回も体重測定があり、水も飲んだ分増えると思うと飲めずにいる状態でした」
引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20180608-00086220/
厳しい体重制限を強いられた選手時代に摂食障害を発症し
引退後も「食べては吐いていた」と話しました。
そして、まもなく初めての万引をする。合宿中、原さんが買い食いをしないよう、監督にお財布を取り上げられていた。それで、お腹は空く。食べ物が欲しい一心で、お菓子、ジュース、パンなどをとった。すべて、飲食して、吐いた。
お金を持っていても万引をしたことがある。夜になると、こっそり寮を抜け出して、食糧を大量に買い込んだ。食べ吐きのためという後ろめたさもあったのだろう、その量があまりに多いことに、レジの店員が奇異な目で自分を見ているように感じ、視線を避けたくて万引してしまった。
2012年の夏、初めて警察に突き出された。現役を引退しても、摂食障害は続いた。強いストレスを感じると、食べ吐きや万引きの衝動も強くなる。
「食べて吐く行為と、(物を)とることに逃げていました。その間は、辛いことを忘れられるので……」
引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20180608-00086220/
その後裁判中に
専門病院に入院して治療を受け
万引きの衝動はなくなっていると感じていたそうだ。
しかし、2018年1月に
新聞のネット記事の中で自分のことに触れられているのを
たまたま目にした。
「常に誰かに見られているような気がした。怖くて戻せなかった」などと
語っている。
原裕美子マラソン女王が告白した事件当時の状況
お菓子をとった瞬間は、「目の前が、雲がかかるように白くなって、視角が狭くなった」という以外よく覚えていない、という。
カゴが体に触れた時、がさっという音がしてハッとし、お菓子をカゴに入れて
精算しなければと思ったが、周囲の人がみな自分のことを見ているようで
その実行するタイミングをはかりかねていた、と説明する。防犯カメラによれば、その時間は約15分。その間、そこにいる人たちが
口々に「原裕美子よ」「万引きした人ね」と言っているように聞こえた。本当にそう言われたのか、彼女の頭の中だけで響いたのかは、分からない。
そこへ、店内の私服警備員の女性が声をかけ、事務所に連行した。引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20180608-00086220/
と、2018年2月の事件当時の状況を告白した。
原裕美子マラソン女王が告白した事件当時の状況にネットの声
厳しい環境が耐えられないなら万引きするより、
マラソン辞める方がマシだと思う。
普通に買えば良くない?
摂食障害の症状として、食に異常なこだわりを持ったり、大食したり、絶食したり、食べ物を盗んだりと人によって、症状は様々でしょう。
風邪だって、熱でたり、頭痛でたり、腹痛になったり、倦怠感がでたり、人によって違ったりするでしょう。
すみません。私も専門家ではないので、正しくはないですが、身近な人が病気を抱えてるので、自分なりに勉強したり、医者に聞いたりしたことを書いています。
もちろん、お店にとっては損害が起きることなので、許せるものではないことも承知です。
ただ、本人も病気を治したく、治療を受けているはずですし、寛解するまでは長い年月がかかると言われているので、必要以上に周りが騒いでほしくないと思いました。
名無しさん
だけどこのひと、万引きという行為自体がいつしか目的になってしまっているのではないか。
もう今は自由に買って食べることができるのにあえて万引き行為をしたんでしょ。
罪の償いと並行に継続的な心の病のケアが必要だと思う。
ただ彼女がそれでも這い上がって走ることを止めたくないならそれは他人が関知すべきことじゃない。
罪を全部受けて生きて行くしかない。
ご両親も心配だろうから。
自分でコントロールがきかなくなっちゃったのかな。メンタルは非常に大事ですね。
万引きした品物は、化粧品や菓子パンとの事ですが、万引きに悩む お店の事を考えれば、「許してやれ」とは言えない出来事、更に裁判になったのは、悪質だからでしょうか?
逮捕され、地位も名誉も信用も失った彼女が、有名人であれば尚更のこと、これからいばらの道が待ち構えていますが、是非立ち直ってほしいものです
理解してくれる良き伴侶を見つけて、是非立ち直って下さい、私は、良き伴侶によって立ち直った例を知っています。
頑張れ、貴方ならできる
(画像引用元 http://you-key.work/)
その方もそうだろう。
覚醒剤と同じで自分ではコントロールできない。
罪を償っても、またやってしまうだろう。
(ΦωΦ)
飢餓状態で生存するための本能によるものだったんだろう。
食への異常な執着は治すの大変なんだろうね。
摂食障害に陥るアスリートが多いけど、そこまでの制限って本当に必要なのかな?
激しい運動した体を回復させるには、相応の栄養が必要なはず。
きちんと管理していると主張するのだろうが、このような異常な精神状態になっていることが、生体にとって不十分なことを証明している。
人間追い込まれると体が要求することに逆らえないのでしょうか?
裁判の行く末が気になります
違うやん。別れた彼氏災難やったな。
かたや安倍晋三は130兆円もの血税を海外にばらまき、その5%をリベートとして受け取る。
モリカケ疑獄の張本人であるにも関わらず、何の罪にも問われず権力の座に居続ける。
世の中、理不尽だ。
30回記念の北海道マラソンにアンバサダーとしてこの人が参加してて、コース最後の赤れんが庁舎の辺りでこの人が立ってて、にこやかにハイタッチしてたな。
なんでこんなことになってしまったのか。
心が痛い。
窃盗症の再現みたけど、
なかなか辛そうだった。
いつか勝利を、勝ち取ってほしい。
選手も指導者も互いに大人なので自分の欲求などを話して買い食いを禁止するのではなく報告させて食べた量に応じた練習メニューを調整する方が万引きして問題にならなかったのではと思うと報連相が大事。
しかし、被害にあった側からすれば、たまったもんじゃない。
マラソンの意味意義はない。
小学生の頃からとは・・。
もしかしたら育った環境に何かしらの
問題があったのかと勘ぐってしまいます。
ちゃんと、心の先生に相談して
これからの人生罪を猛省し
罪を犯さない人生を送っていただきたいです。
苦しいマラソンの練習を頑張ってきたのですからその強さをこれからは
罪を犯さないという意思の強さに変えて。
名無しさん
これって、普通に考えてトレーニング方法として誤りだと思う。こんな事をしているコーチなんてアホに決まってるのに何でついていったのか?まあ所属先がそんなに簡単に見つからないとかいう問題はあるのだろうが、実力があればいくらでもオファーはあったはず…。結局、この人はそこまでの実力でしかなかったのに、無理に実業団にしがみつき、万引きしたのをトレーニングのせいにしているだけだと思う。
って言われそう。
仮に今回また執行猶予付いたら今度やった時の実刑かなり長くなるけどね。
中々ダブル執行猶予はないと思うけど。
所持金がほとんどなくて、万引きして、捕まった。というのが当時の報道だったが。
そちらのほうが説得力ある。
アスリートって一線を退くと、収入が高額の人と低所得者になる人の両極端らしいし。
真実なら、
指導方法に誤りが有った事になる。
現在どのような指導が行われているか知らないが
相変わらず、前時代的な精神論だったりしたら
指導者にも問題有り
正直、病気そうだからまたやるんだろうな
なんとか盗癖治して社会復帰して欲しい
だが精神を病んでいるのは確かだろう。情状酌量の余地はあるね。
国際女子マラソンなら
出場出来ると思う。
(画像引用元 http://matomemomo.com/harayumiko/)
夜中のラーメン屋大盛りでアウト。
監督財布取り上げる。
腹減ってるのに練習。
引退して万引き。
普通の人は痩せるけど、この人はそうでもないんだなぁ。
余程空腹が怖いのだろう。
万引きしてでも食料確保。
病んでいるなぁ。
可愛そう。
コーチの指導方法や選手への接し方に問題があるね。こんなににも追い詰める様な指導は間違ってる。
マスコミの皆さん、この指導者の指導方法を検証してみてはどうだろうか?
ランニングは是非、継続して欲しいです。
もしかしたら繰り返し万引きされてお店が潰れたかもしれない。
マラソン頑張りすぎて、摂食障害なんて何の言い訳にもならない。
改めてその是非を検討して見ることが必要ではないか?
女性の場合は、出産が出来なくなるようなケースがある
と言われている。
マラソンなんて、命を削るようなスポーツなので遣る事
に意味があるのか疑問である。
問題は、競技の本番だけでなく「過度な練習」にあろう。
名無しさん
それを一般人に訴えたところで、きっと理解してもらえないですよ。
長距離ランナーはすべてドM。
女子の場合は乗り越えなければならない苦境を本当は乗り越えていないのに、別のなにかで支えられて乗り越えられたかに見える選手がいますよ。
たとえば男性の存在とかですけど。
この選手もそうなのかしら。
だとしたら、その男性との関係が終わってしまうとこのような結果になることは納得いきますね。
部活などで水を飲めない世代はたくさんいるし
監督だけならまだまし。先輩もいるし甘ったれるな。
自分を押さえられないだけ。感情のまま。またやるよ。
万引き犯もスゴく多い。この様な理由の。
有名選手が犯してしまった事によって、報道され、多くの人が知って考えるキッカケになり、ほんの少しでも「被害者」も「加害者」にも良い方向に向かえば。
マラソン選手はむしろ「どうやって食べるか?」の世界だから。
練習による消費カロリーが多すぎるので食事制限なんて
必要ないどころかやらない。もし食事制限をやるとしたら、
怪我したり本人が練習する気がなくて走らない場合に限られる。
結局、それが理由だ。
選手としても人間としても駄目になっていったのは自分自身のせいだ。
堂々と買えばいいと思うけど、そうならなかったのが問題。
 ̄
万引き、辞めてくださいね。
多分、それが普通の人間の思いだと思います
加療して静養する事で良くなります。
人生何度でもその気になればやり直せます。もうお腹いっぱい食べていいんです。
執行猶予は確実だから病気を治すべく自ら入院したらいいんじゃないかな。
実刑になったらそういう治療は一切行われないから、
この人の場合は執行猶予をつけてあげる方が再犯防止になる。
治るかどうかは分からないけど。
いってる意味が分からないです。
名無しさん
走って逃げればいい
万引き家族というような映画が有名な賞を取る時代です、
マラソンランナーが万引きをする事も安倍一強政権が
悪いのでしょうね。
宮川泰介の悪質タックルも、試合に出たいその一心で
相手の人生が終りかねない身勝手卑劣な事をしてしまった。
この人は
元々のクセというか心の病気かも知れないけど
過酷なスポーツを辞める勇気もなくやってたんだろうね
宮川泰介も「大学に入ってからは、楽しく出来なかった」
と言っていた
でも辞めるに辞められなかった
辞める勇気は難しいんだね
今も変わらないのかなぁ?
自分のこと知らなさすぎる。
食事制限が、嫌なら選手引退すればいいだけじゃないの?
万引きは絶対にしては行けないことだけど摂食障害絡みだと必要なのは治療だね…
しっかり罪を償って治療もして、長い年月がかかると思うけど心も体も元気になりますように。
もろい人なんやろな
だったら、マラソン辞めるべきだったんでは?
食っても消耗して太れないから痩せてるんだと思ってた
てか、今回名前が出たのも過去に何度も万引き捕まってるからだ
それに一回2回の話じゃない、6回7回の異常さ
警察も痺れを切らして公表したのが真相だよ
それに選手時代に初めて手を染めたとは到底思えない
実際中高生時代から常習犯の可能性が高いんじゃないか?
鬱とか病気云々の話も出てるが、所詮この程度の女だということ
こんなやつは同情する必要はないな
結果さえ残せばよいのではないの?
お金を取り上げたり食事制限するのは
人権侵害ではないの?
。。。まあ行き着く先は、
犯罪おかすのと退団するのと
どっちを選ぶ?という話で
まともな社会人なら万引きは選ばないのだけだな。
そもそも、プロとアマで多少の違いはあると思うけど、体を壊してまで目の前の結果に拘ってスポーツをやる方がおかしい。というか、最早スポーツじゃない気がする。
名無しさん
ではなー